ジャンルの垣根を越え、日本語と英語で自由を提唱する 新世代のシンガーソングライター”rei.(光)”レイヒカリ ”1st Album『Boomerang』 ブーメラン』4/5(wed)発売決定!【2023.03.15(wed)】)
2021年4月の「Breathe」でデビュー以来、定期的に配信シングルを発表してきたシンガーソングライター ray.(光)(レイヒカリ) が 2 年の歳月をかけ、ついにデビューアルバム『Boomerang』を4月5日(水)にリリースする。収録曲は配信限定でリリースした 7 曲に加え、新曲を 4 曲収録しており、Original version と English version の 2 枚組となっている。
3月1日 (水)シングルとして先行発売される「Day1」は、もう会うことが叶わなくなってしまった大切な人への言葉に出来ない想い をアコースティックサウンドにのせて歌い上げた叙情的なナンバーとなっており、歌詞に散りばめられた心象風景が聴く者の心に 鮮明に浮かぶ。ストリングスが追加され、楽曲の厚みがさらに増し、温かさの中に哀愁を漂わせる。
「Memories」は一緒に過ごしてきた人との思い出を忘れたくないという想いを込めて、大切に、そして丁寧に歌われた一曲。 「Wish They Were Dead」はブラックコンテンポラリーを思わせるクールなR&Bトラックに乗せて、聞かせるミディアムナンバーとなっている。 そして、タイトルナンバーになっている「Boomerang」は、古き良きアメリカンロックを彷彿させるグッドメロディに乗せた、スト レートに聞き手の背中を押す応援歌となっている。
ray.(光 ) の音楽は、いつもジャンル分けが不可能だ。画一化された現代社会にある人々が他人に貼りがちなラベルの外にある「自由」 を常に歌っているという意味で完全な統一性を持っている。それは、ray.(光 ) にとって音楽というものが、自身がノンバイナリージ ェンダーであるが故に直視してこなくてはならなかった差別や偏見という現実に対抗しうる武器であると同時に、深いレベルの根 源的な感情を解き放ってくれる ray.(光 ) 自身のアイデンティティであるからに他ならない。
日本語と英語を駆使し、J-POP でも洋楽でもない新しい感覚の音楽を発信している。
公式サイト http://worldapart.co.jp/ray/
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